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2019-01-17

21日目-No.1 三保の松原 羽衣伝説

2019年1月17日 8:00

おはようございます!

今日は東海道の続きを歩くのではなく、

「三保の松原」に行くのだ~!

「三保の松原」。。
確か、富士山が綺麗に見えるとこですよね?

「三保の松原」
https://miho-no-matsubara.jp/

平成25年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録され、
風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。
三保半島がもつ砂嘴(砂と小石)という独特な地形。
松原の中央付近にある「羽衣の松」は、
天女と地元の漁師、白龍の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として特に著名です。
※色んなとこから抜粋

とまあ、とにかくすっげー有名な場所。

なぜ今回で三保の松原に行くのか??

そうなんです。何で今回なのか。。

ウッチーおやじが言うには、

1月は富士山が見える絶好の月なのだと。
そして綺麗に見えるのだと。
冬は空気が澄んでるので、晴れた日は富士山が見える確率が高いのだと。
せっかく三保の松原に来ても、
富士山が見えなくて残念な気持ちで帰る人も多いのだと。
自分も以前に訪れたけど見えなかったこともあると。

ふむふむ、なるほど。

ということは、今日は1月17日。
晴天だし、絶好の「三保の松原」日和だと。

あまり知らなかったのですが、日本新三景の一つなんですね。

日本新三景
三保の松原、大沼(北海道亀田郡七飯町)、耶馬溪(やばけい)(大分県中津市)

というわけで、東海道中は一時中断。

「三保の松原」にレッツGOです。

ホテルをチェックアウトし、

電車でまずは「清水駅」まで移動しまして、
あとはバスで向かいます。

到着でーす!

ここから三保の松原まで少し歩きます。

どんなとこなんでしょう。楽しみです。

「三保羽衣神の道」と呼ばれる道。

何だか神聖な感じがあります。

そして到着!!三保の松原です!

海が見えました!

何だか深呼吸したくなる景色。安らぎます。

この手前に見えているのが、

羽衣伝説の説明がある石碑です。

天女と地元の漁師、白龍の出会いを描いた「羽衣伝説」。

また一度ご興味あれば調べてみてください。

では、海辺に行ってみましょう!

来ました~。海辺です。

いやー、気持ちいいです!

海辺に出て、左側に富士山が見えるはず。

どんな感じかというと、

。。。。。

。。。。。

おい、クレーン。

邪魔なんやけど。。

クレーンをどけてもう一度。

。。。

。。。

いや、ほんと写真ヘタクソで申し訳ないのですが、

実際見ると、凄く綺麗に見えてるんです!本当です!

ここから見える富士山は最高でした!(カメラ学ぼうかな。。)

ヘタクソなのでお伝えできないのですが、
感動的でほんとに美しい景色でした。

帰りの一枚。

富士山も見えたし、ランチの時間ですね。

海鮮が美味しい店があるとのことなので立ち寄ることに。

三保の松原と神の道の間くらいにある、まぐろ屋さんに。

まぐろ屋
〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保1299−4

お腹すいたー

しらすに桜エビのかき揚げ、私はマグロ丼です。

これは旨い!

富士山も綺麗に見えて、ラッキーでした。今日来てよかった!

これにて今回の全工程は終了です。

次回も東海道中を進むのではなく、

少し寄り道の旅となります。

次回は「大井川鉄道の旅」。楽しみです!

ではSeeYou!!

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